今回のかがで学は、加賀市の伝統工芸の一つ
山中塗(山中漆器)と山中座を見てきました。
県山中漆器産業技術センターで
まずは、木からお椀になるまでを絵本で紹介していただきました。
ろくろ(轆轤)引きで、木からおわんへ
はじめ、不思議そうに見ていました。
「ほんとうに、ちゃわんになりそう、、、なります。」「すごくきれい」
「ぼくもやりたい、、、今回はダメです!!」
山中漆器オブジェの前で
山中漆器をふんだんに使った山中座に来ました。
三大民謡の正調「山中節」も聞かせてもらいましたヨ。
わかるかな??? 「ねえ 民謡ってなに??」の声も、、、
天井も見て!! 山中漆器の作品ですヨ!
からくり時計の開始まで、菊の湯足湯(手湯)で暖を、、、、
「山中節鉄砲獅子踊り」にあわせての「からくり時計」
「おもしろい、かわいい、すごいetc」、踊る園児も!!
県山中漆器産業技術センターからいただいた「木地のおわん」
各自、色付けをして小物入れを作りました。
「山中漆器産業技術センター・山中座」の職員の皆さん
ありがとうございました。