第3回「かがで学ぶ」教室は、国の天然記念物「栢野大杉」と
国の指定名勝「おくのほそ道景勝地」に指定された「道明が渕(鶴仙渓)」で学びます。
【山中や 菊は手折らじ 湯の匂ひ】 芭蕉
1つ目は、菅原神社境内の大杉。境内にあり、先ずは、手水でお清めです。
「大きな木、これ何歳?」。「推定2300歳(樹齢)」だそうです。
「エー!!」。 だから「国の天然記念物」です。
2つ目の地、ここからは、しらさぎガイドのお二人と鶴仙渓へ
こおろぎ橋です。ガイドさんのお話です「鶴仙渓には、橋が3つあります。木の橋、鉄の橋、石の橋、、、、、」
この後、遊歩道でガイドさんのお話を聞きながら散策しました。
川床でポーズ!
溪内の「さくら公園」に到着し、お楽しみのお弁当です。
しらさぎガイドの上出さん、竹本さんありがとうございました。
お昼の後、溪内と公園内で楽しみました。
セミの抜け殻、カエル、松ぼっくり、コガネムシ、お花、コケ、へんな形の虫、なんでもおもちゃです。
最後に、あやとり橋を渡り、今回の教室は終わりとなりました。
来月の「かがで学ぶ」教室は、、、、、、、、、お天気も見ながら、、、、、